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Vol. 10 今しかない!!Iターンへ35歳の決断

プロフィール 

Iさん:埼玉県出身。埼玉県内の大学卒業後、同県内のエネルギー関連企業に10年以上勤務。埼玉県在住中は、生まれ育った市内どころか最寄駅圏外に引越しをしたことがない。気候は穏やかで、雪は年に3回程度降る程度。(積もっても数cm)スタッドレスタイヤを履いたことがない私が、35歳で家族と一緒に新潟へIターン。

新潟移住を考えたきっかけ
何年も前から時々転職活動はしていましたが、この時はまだ「新潟へ行きたい」という気持ちはありませんでした。月日は流れ、自分自身の環境(結婚や子供の誕生)や職場の環境も大きく変わっていき、いつの頃か「この会社のままで一生終わりたくない」と思うようになりました。
新潟へ移住を決めた⼀番の理由は、妻の実家が新潟だったからです。同じ県内に「頼りにできるところ」があれば何かあった際に⼼強いと思っていたので、「移住するなら新潟」と決めていました。
移住する一番のきっかけは、「色々なタイミングが重なったこと」です。前職では県外への転勤があり、一度は必ず県外へ転勤する傾向がありました。私はまだ県外へ転勤したことがなく、近い将来必ず転勤があること。幼稚園に入園する齢の子供がいるので、引越しをするのであれば早い方がいいと考えました。私の年齢も35歳です。それ以上年齢があがると、年齢的に転職が不利になると考えていたので、行くなら「今しかない!」と思いました。
転職活動の内容
色々な転職サイトで仕事を探しましたが、どこも同じような業種・職種ばかりで、自分がやりたい仕事はありませんでした。たまたまネットで検索していたところ「新潟県支援事業のU・Iターンコンシェルジュ」のHPに出会いました。
「企業インタビュー」の中に、私が働きたい職業の会社が紹介されていました。しかしその会社のHPには中途採用の募集はありませんでしたが、ダメもとでコンシェルジュの方に、そこを含めた希望する会社名を数社挙げて、選考して頂ける会社を紹介して頂けないかと相談しました。そのようなご紹介でご縁を頂けたのが「新発田ガス」でした。

移住する上で大変だったこと
気持ちの整理が一番大変でした。自分自身もそうですが、妻や子供のことを考えると「本当に新潟へ移住していいのか」と悩みました。私自身が生まれ育った地域で長年過ごしていたことや、気候や周辺の便がとても良かったので、生活する上では恵まれた環境でした。子供は、幼稚園入園前のお試し保育のような形で一年間通っていました。幼稚園の環境や周りの友達ともとても馴染んでいたので、そこに大きな変化を与えてしまっていいのか。自分自身が移住しなかったことの後悔や色々な我慢をすれば、家族全員何も変わることなく、今まで通り過ごせる。という葛藤がありました。
埼玉県と新潟県。どうしても冬場の気候が大きく異なることや、雪がある暮らしをしたことがないので、生活する上で本当に大丈夫なのかと不安しかありませんでした。
指定観測点(新発田、新潟、長岡、十日町、上越)の降雪、積雪資料(S37~H27)(PDF形式  40 キロバイト)
家族との時間・自分の時間

休日は、家族と過ごす時間を大切にしています。新潟に移住してからも、休日は子供と一緒に公園に行くことを習慣にしています。行ったことのない場所やお店巡りなどをして、楽しんでいます。以前よりも、海や山がずっと身近になったので、食べ物が美味しいですし、遊ぶ場所も増えました!
私自身の趣味は、草野球とスポーツジムに通うことです。野球は、参加できる時は都内に行って、学生の時の仲間と楽しい時間を過ごしています。スポーツジムは、気持ちがリセットできる場所ですので、楽しんで行っています。移住する前となるべく同じリズムで生活することを大切にしながら、今まで以上に楽しんで過ごそうと思っています。

U・Iターンをしたい方へのメッセージ
私は「U・Iターン」は特別なものではなく「自分が進むべき、次のステージ」と考えました。環境が変わっても移住した先では、いつもと同じ普段の暮らしや仕事が待っています。「地方だから仕事がラクだ」とか「大きな仕事をやってきたから、自分が正しい」という考え方では通用しません。仕事や生活など、移住した先のことをイメージすることも大切だと思います。

移住するのにあたり「退職・転職・移住」とビックな出来事が一遍にやってきますし、時間やお金も掛かります。相当な理由がないと決心が着きづらいかもしれませんが、早ければ早いほど色々な負担は軽減されると思います。
私は、自分自身が見ている世界は、広い日本のほんの一部にしか過ぎないと考えました。思い切って今までとは違う世界に飛び込んで行ったら、また新たな光景が広がっていると思います。それは仕事でも土地でも同じです。自分がやりたいこと、行きたい場所、信念を持っていれば、どこに行ってもやっていけると思いますし、そこには今まで以上に活き活きした自分が待っていると思います。
まだ私は移住して数ヶ月。決して成功者だとは思わないですし、これからが本当の勝負です。

受け入れ先企業≪新発田ガス≫採用者の声
U・Iターンコンシェルジュ事業を活用してみて
弊社は、営業、リフォーム施工管理などの経験者という事で新潟県U・Iターンコンシェルジュより紹介をいただき、この度入社いただきました。こういった経験者の地域での求人は人材が少なく厳しいものがあります。U・Iターンにより、多くの方が私共の地域に関心をもち、結果として採用につながったと思います。また、お客様や職場の同僚を通じて地域の一員としても結びつきを大切にしたいと考えています。

Iさんについて
入社して3ヶ月が経ち、即戦力として地域に密着した業務にも慣れ、お客様との信頼関係を築いていけると確信しています。また、新たな資格にも挑戦する姿勢は若い社員の模範となって頂き、今後の活躍を期待しています。


注目の企業  新発田ガス株式会社