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Vol.33 首都圏から新潟の新たなオフィスのスターティングメンバーに!男性二人のU・Iターン転職ストーリー

プロフィール

鶴見茂則さん 32歳 茨城県坂東市生まれ。

高校卒業後に上京。東海大学理学部化学科を卒業。中古ビジネスフォンのインターネット販売会社などに勤務。Iターンで新潟に移住し、2019年2月デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(以下DAC)新潟オフィスにスターティングメンバーとして入社。趣味はスマホゲームなど。

 笹川敏行さん 24歳 新潟県新潟市生まれ。

生まれも育ちも新潟市。長岡大学経済経営学部卒業後、神奈川県のカーディーラーに就職するも、およそ半年で退職。故郷にUターンし、DAC新潟オフィスにスターティングメンバーとして入社。ラガーマン風の外見だが、趣味は野球。

 

第二新卒のUターン、30代のIターン

笹川さん:新潟市内の高校を出た後、長岡大学で経済や経営を学び、卒業後に上京。神奈川県内のカーディーラーに就職し、営業の仕事に携わっていたのですが、なかなかしっくりきませんでした。仕事の内容が入社前に聞かされていたのとずいぶん違っていたことや、通勤ラッシュの激しさ、人々がなぜかセカセカしている点など、大都会のライフスタイルに馴染めないところがあったんです。そんなこんなで就職から間もなく、転職活動をスタートさせました。

初めのうちは、神奈川県内のほかの会社への転職も頭にあったのですが、やはり慣れ親しんだ故郷・新潟で働くのが自分には一番しっくりくるのではないかと考え、Uターン一本で転職活動を進めるようになりました。そこで、新潟県U・Iターンコンシェルジュに登録したんです。いわゆる第二新卒の転職活動ということでキャリアもないし、これといった資格を持っているわけでもなかったので、正直、不安はありましたね。そういえば母には「仕事をすぐに辞めてしまうヤツを、雇ってくれる会社があるか!」と言われ続けていました。内心「そうだよなぁ」なんて相づちを打ちながら、忸怩(じくじ)たる思いでの転職活動でした。

鶴見さん:私は茨城県坂東市の出身です。地元の高校を卒業した後、上京し、神奈川県の東海大学理学部で化学の勉強をしました。大学ではコンピュータのプログラミングにより理科の教材をつくる研究室に所属していたこともあり、卒業後は都内の会社にSEとして3年間勤務しましたが、その会社が買収・業務縮小されたのを機に退職。一年弱のニート生活を挟み、都内にある中古ビジネスフォンのインターネット販売を行う会社で約5年間、総務などの仕事をしていました。

もともと「どうしても転職したい」という強い思いを持っていたわけではなかったのですが、30歳という節目を迎えたこともあり、これからどのように生きていくべきか、真剣に考えてみることにしたんです。東京には10年近く住んでいたわけですが、満員電車に乗るのは大嫌いでしたし、都会の水が合わない部分も少なくなかった。大都会の生活にこだわる理由は何もないと思い、Iターンの可能性を探りはじめたんですね。

移住先に新潟を選んだのは、全く知らない土地に移り住み、働くのは大変だろうなと思ったからです。新潟には、年齢の近いいとこが住んでいて、何度も訪れたことがありました。新潟県U・Iターンコンシェルジュのセミナーやイベントに参加しながら情報収集を進めました。

きっかけは、新潟県U・Iターンコンシェルジュの紹介

笹川さんデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(以下DAC)の存在は、新潟県U・Iターンコンシェルジュの紹介で初めて知りました。コンシェルジュに「新潟オフィスができるんです。営業職ではありませんが…そちらも考えてみてはどうでしょう」というお話をいただいたんですね。「営業とは全く違う分野……自分にできるかなぁ」という不安はありましたが、もともとパソコンをいじるのは好きでしたから、思い切って挑戦してみることにしたんです。

鶴見さん:私も同じで、新潟県U・Iターンコンシェルジュから紹介してもらいました。ただ、実は一度、DACの面接をお断りしたことがあったんです。2018年の夏頃だったと思います、前の職場で働きながら情報収集をしている段階だったこともあり、面接はまだ早いかなと思って辞退したんですね。その後、転職活動を本格化させ、多くの求人情報を見たものの、自分の希望にあった求人はなかなか見つかりませんでした。だんだん「ヤバいかもしれない……」という焦りが出てきまして、秋頃に「あの求人まだありますか」と再び問い合わせてみたんです。「まだ大丈夫ですよ」という返事をいただいたときは、ホッとしましたね。

ウェブ広告への挑戦、そしてやりがい

笹川さん:私はスターティングメンバーのなかでも最年少でしたので、初めのうちは年齢のギャップを感じることもありました。また、女性社員が多い職場なので、気恥ずかしいといいますか、ちょっと場違いかなあという感覚もありました。ただ、親しみやすい雰囲気の職場ですし、みんな優しくて、話しやすい方ばかりなので、すぐに馴染むことができました。また、前職とは全く違う分野への転職ということで不安もありましたが、実際に仕事に取り組んでみて、失敗をしながらスキルやノウハウを身につけていくうちに、「案外やれるぞ!」という手応えが得られました。

鶴見さん :私は複数のチームを統括する仕事をしています。前の職場でプログラミングやホームページのデザインなどを手掛けており、PCの仕事には慣れていましたし、エクセルに関する基本的な知識はもともとあったので、スキルの面で困ったことは特にありません。ただ、広告業界、とりわけインターネット広告特有の専門用語や略語には苦戦しています。アルファベット3文字の似たような略語が多すぎて、一度聞いただけでは覚え切らないんです。仕事のなかで使いながら、少しずつ覚えていく感じです。

やりがいを感じるのは、ネットを検索していて、私たちが入稿した広告がたまたま出てきた時ですね。きちんと配信されているのがわかってホッとするし、ワクワクする。この仕事の面白さを感じられる瞬間です。

笹川さん:この業界は、日々新たな技術やトレンドが生まれますから、仕事のカタチが今後どのようになっていくのか、10年後はおろか、1年後のことさえも想像のつかないところがあります。つねに新たな情報を取り込む一方で、じっくりと腰を据えて基礎的なスキル、ノウハウを学び、これから入社する後輩社員に教えられるようになりたいです。“年上の後輩”とも上手くつきあっていきたいですね(笑)

鶴見さん:今後、地方都市に新たなオフィスが設立された際には、私たちが研修を担当できるよう、また、新たな業務にもどんどんチャレンジできるよう、地力を高めていきたいです。「新潟スゴイね!」と言ってもらえるようにがんばりたいと思います。

新潟暮らしは楽しい!

笹川さん:私の場合、故郷へのUターンでしたから、移住に関する苦労はほとんどありませんでした。住民票の異動や免許証の住所変更は確かに面倒でしたけど、楽しいことの方が圧倒的に多いですね。実家の祖父母は「よく帰ってきてくれたなぁ」と温かく迎えてくれましたし、しばらく疎遠になっていた中学や高校時代の友人とお酒を飲んだり、ドライブに出掛けたりできますからね。

鶴見さん:新潟に住むのは初めてですが、生活の面で「困ったなぁ」と思うことはほとんどないですね。もともと田舎の出身ですから地方都市のライフスタイルに慣れていることもあるし、近くにいとこが住んでいて、彼やその友人たちと遊びに行くこともできる。それからクルマで気軽に出掛けられるのも魅力ですよね。週末には温泉めぐりをしたり、「長岡まつり大花火大会」など各地のイベントに出掛けたりしています。

新潟へU・Iターンしたい方へメッセージ

笹川さん:私と同様、第二新卒での転職活動にチャレンジしている方も少なくないと思います。なかには「自分を採用してくれる企業はあるんだろうか」といった不安を抱えている方もいらっしゃると思いますが、悩みを抱え込んでいては何も変わりません。まずは家族や同僚など周囲の人々や、新潟県U・Iターンコンシェルジュに相談し、思い切って行動に移してみることです。転職のハードルは、思っているほど高くないと思いますよ。

鶴見さん:もちろん勢いも大切なんですが、Iターンに関しては、移住先の地域の実情を理解する努力が欠かせないと思います。新潟県U・Iターンコンシェルジュのセミナーやイベントに参加して情報を得たり、プライベートな旅行のついででもいいので、移住先の候補地を何度か訪ねたりしてみる。そのうえで、移住先で自分は何がしたいのか、何ができるのか。そして、自分のスキルに対する需要があるのかどうかなど、一つ一つ明確にしたうえで行動することが大切だと思います。

いずれにせよ、私は新潟へのIターンを決意して、本当に良かったと思っています。これからも、後悔ないように生きていきたいですね。私は一つのことを突き詰めるというよりも、いろいろなことに好奇心を持つタイプなので、やりたいことを見つけて、多方面で挑戦を続けていきたいと思っています。

笹川さん:将来の夢、そうですねえ……DAC新潟オフィスには、結婚して幸せな家庭を築いていらっしゃる社員が多いので、自分も負けじとがんばりたいですね(笑)

コンシェルジュ談:今回はスタートメンバーとして、当事務局からのご紹介で5名の採用を頂きましたデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社(DAC)より、お二人からお話をお伺いしました。お二人の他にも婚約者の新潟転勤に合わせて海外から移住された女性や、お子様の進学を機に移住されたIターンの女性が就業されています。総勢100名を目指して現在も募集中です!気になる方はぜひコンシェルジュまでお問合せ下さい。