創刊80周年、新潟県の報道・言論機関として常に地域に寄り添う
新潟日報社は2022年に創刊80周年の節目を迎えます。前身である「新潟新聞」の創業からは145周年の歴史を刻み、新潟県の報道・言論機関として常に地域に寄り添ってきました。
「新潟日報」の発行部数は約40万部、県内シェア率は68%を誇り、地元では「日報さん」と呼ばれ親しまれています。新潟に関するニュース報道に絶対的な強みを持つなか、「紙もデジタルも」を合言葉に、デジタルを活用した情報発信に力を入れています。また新潟日報グループの総力「新聞社力」を結集し、地域を盛り上げるプロジェクトも展開しています。
地域密着を掲げ、新潟県内における圧倒的な知名度と信頼性×ネットワーク×ノウハウを武器に地域とともに歩む「総合情報企業」として日々新たな挑戦を続けています。
また本社メディアシップ隣には企業主導型保育所「日報子どもプラス保育園」と子育て支援施設「日報こどもマリーナ」も完備し、子育て環境向上を目指しています。
会社概要
代表者 | 代表取締役社長 小田 敏三 |
従業員数 | 511人(2020年4月) |
事業内容 | 日刊新聞の製作および発行 |
所在地 | 新潟市中央区万代3丁目1番1号 メディアシップ |
事業所 |
本 社 新潟市中央区万代3丁目1番1号「メディアシップ」 支 社(長岡、上越、東京、大阪) |
企業HP | https://www.niigata-nippo.co.jp/guide/index.html |
企業理念
~わがともよ よきふみつづれ ふるさとの みづたのあぜに よむひとのため~
(田のあぜで汗水流して働く県民たちのために良い記事を書きなさい)
新潟日報社の指針といえる短歌です。本紙の姉妹紙の社長であった歌人、會津八一が詠みました。県民と運命を共にすることこそ地方紙・新潟日報の存在意義です。
社風
「自由」な社風を大切にしています。社歴に関わらず、言いたいことが言え、やりたいことをやらせてくれる環境があります。ときには厳しく辛い仕事もありますが、すべては新潟県の発展と県民読者に有益な情報を届けるため。新聞社に必要なのはチームワーク。どんな仕事をしていても、「新潟県のために」という熱い思いを持った仲間が支えてくれます。新聞社が扱うテーマは多岐に渡ります。自分が興味関心を持ったことが仕事にも繋がります。「やりがい」や「おもしろみ」を実感しながら、日々成長できる職場です。
【社是】
一、自由・独立
一、進歩・創造
一、誠実・公正
【信条】 (新潟日報社員は次のことを日常行動の信条とする)
一、高い見識と広い視野に立つ
一、時流の先頭を進む
一、責任と誇りを持つ
一、傍観者にならない
一、県民への奉仕に徹する
おもな職種
新聞社は職種のデパートと言われるほど業務は多岐に渡ります。現場に足を運んで記事を書く取材記者、原稿を読んで見出しを考えレイアウトする整理記者などの編集部門のほか、文化活動支援やスポ―ツ振興のために多彩なイベントを開催する事業、新聞販売店と連携して宅配網の維持・強化・充実を図る販売、広告主と読者をつなぐ広告などの営業部門もあります。最近はグラフィックスやデジタルなどの技術部門も人気です。各職場が連携しながら、「情報のチカラ」で新潟の未来を切り拓いていきます。
求人案内
・求人ID:3764《デジタル業務》
業務内容 | 《デジタル業務》 webコンテンツ企画・制作、管理・運営 |
必要スキル | 高専卒業以上 普通自動車免許 IT企業で3年以上の勤務経験があり、デジタル業務(編集・web制作など)に詳しい人 |
勤務時間 | 9:30~17:30 |
想定年収 | 430 万円~ 年齢・経験により年収は相談 |
・求人ID:3765 《編集業務》
業務内容 | 《編集業務》 記者、紙面編集 |
必要スキル | 大学卒業以上 普通自動車免許 新聞社や通信社、テレビ局、出版社などで記者や写真記者の経験が通算3年以上ある人歓迎 |
勤務時間 | 9:00~17:00 |
想定年収 | 430 万円~ 年齢・経験により年収は相談 |
年間休日 | 126 日 |
福利厚生 | 厚生年金 健康保険 雇用保険 労災保険 |
募集締め切り:12/7(月) ご興味のある方はコンシェルジュにお問い合わせください。
※2020年12月現在の求人です。